【キングダム】最強の将軍・廉頗の強さや来歴を徹底解説!元三大天の実力とは?

当記事では漫画『キングダム』の廉頗について魅力を徹底的に考察していきます。廉頗は『キングダム』では魏国の将軍として登場します。『キングダム』の作中では王騎と並んで最強レベルの将軍としても描かれます。そんな廉頗について、「来歴・性格・強さ・史実・廉頗四天王」の5項目に分けて解説していきます。

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廉頗の来歴

まずは廉頗の来歴について説明します。

元趙三大天

廉頗は、元々趙の三大天の1人でした。

©原泰久/集英社

残りの元三大天は藺相如と趙奢です。廉頗は、藺相如と「互いのためなら頸(くび)を刎ねられても悔いは無い」という間柄でした。「刎頸の交わり」、「刎頸の友」という言葉の語源になっています。

元三大天の廉頗でしたが、趙王に即位した悼襄王と馬が合いませんでした。悼襄王は楽乗に廉頗を討つよう命じ、廉頗は楽乗と戦になります。

廉頗は8千の軍で5万の軍の楽乗に勝利し、自ら趙を出ていきます。

魏国の将軍に

趙を出た後の廉頗は魏国に亡命します。

『キングダム』の作中で描かれる廉頗は、魏国の将軍です。

蒙驁・王翦・桓騎との山陽攻略戦は、『キングダム』でも人気のエピソードの1つです。

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魏の後は楚国に

山陽戦に敗れた廉頗は、魏国から追われ、その後は楚国に亡命します。

楚国での廉頗の活躍が描かれるかどうかは分かりませんが、人気キャラだけに、戦での活躍をもう一度見たいですね。

王騎との関係

王騎と廉頗は秦国と趙国で敵対する関係でしたが、友と言える関係性でもありました。

廉頗が趙から魏に亡命した際に、王騎が廉頗のもとを見舞いに訪れた時のエピソードからうかがい知る事が出来ます。

刎頸の契りを交わした藺相如を”兄弟”とするなら、王騎ら六将は死ぬほど憎らしい最大の敵でありながら、どこか苦しみと喜びを分かち合っている”友”であった

廉頗は王騎の事を思い出し、こう語ったのです。

敵将でありながら、六将の白起が自害した時は涙を流し、摎が討たれた時は怒りに震えたとも語っています。

三大天や六将といった、時代を彩った大将軍にしか分からない痛みを共有していたのだと思います。

廉頗の性格

次に、廉頗の性格や特徴について記載します。

豪快で人間臭い性格

廉頗は豪快な性格です。

©原泰久/集英社

大声で敵将に対して声をかけたり、味方を鼓舞したり、部下を熱い抱擁で勇気づけたり、一挙手一投足が豪快で人間臭いキャラクターです。

史実でも廉頗は大食漢で豪快な性格をしていたと描かれていますので、『キングダム』の廉頗のイメージどおりですね。

涙もろい

廉頗は王騎が見舞いに来た時に、何度か涙を流したという描写があります。また、そのシーンでは廉頗について「泣き上戸」とも書かれています。

とても人間臭い廉頗は、感情豊かな性格である事が分かります。

人を見抜く力

廉頗は人を見抜く力にも長けています。

王翦が廉頗の登場ですぐさま撤退した時には、白起を引き合いに出して王翦の実力を例えました。

しかし王翦が見事な築城を見せた際には「己の存在を第一とする将」だと見抜き、王翦の将軍としての欠落を指摘しました。

また、信に対してもその実力の片鱗を認めており、信が廉頗や王騎らの時代を超えるためには「中華統一」しかないと伝えます。

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廉頗の強さ

廉頗の戦の強さについても考察します。

現役最強レベル

廉頗の実力は、「キングダム」に登場する現役の武将の中では最強レベルです。

秦の六将、趙の三大天。その伝説の中で唯一生き残っているのが廉頗なのです。

作中では、武力も知力もリーダーシップも完璧に兼ね備えた武将として、王騎と並んで人気を誇るキャラクターです。

敵キャラではあるものの、完全に読者の心を掴んだキャラクターでしたね。

8千VS5万で勝利

廉頗は趙の楽乗と戦った際に、たった8千の軍勢で5万の兵を率いる楽乗に勝利しました。

楽乗は趙国No.2の武将で、天才・楽毅の一族。つまり相当戦の強い武将なのですが、そんな彼に対して、たった8千の軍勢で勝利してしまいました。

廉頗の圧倒的な武力が分かると思います。

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李牧以上の実力

趙の現三大天・李牧は、廉頗の事を以下のように表現しました。

何しろ今でもあの方(廉頗)に正面から勝てる武将は、私も含めて天下に1人もいませんからねーーー……。

李牧がこのように表現した武将は、後にも先にも廉頗1人だけです。

いかに廉頗は凄まじい実力者であるか、が理解出来ると思います。

軍略の才

廉頗は軍略にも長けている武将です。

山陽の戦いでは、王翦や蒙驁が仕掛けた策を上回る軍略を見せました。

また、山陽の戦いのラストでは、戦全体の勢力図を頭に思い浮かべ、無理な戦を続けない賢さも持ち合わせています。

廉頗が怒り任せに暴れていたら、蒙驁らは討たれたかもしれませんが、魏国は更なるダメージを受けていた事でしょう。

絶妙なタイミングで和睦を申し入れました。

戦が廉頗の全て

廉頗は、以下のような言葉を楽乗に対して残しています。

©原泰久/集英社

戦が全ての廉頗にとって、大将軍を剥奪しようとした趙王は呆れてものも言えないほどだったのでしょう。

廉頗が亡命するのは、趙王との埋めることの出来ない価値観の違いがありました。

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廉頗の史実

廉頗は史実ではどのような武将だったのでしょうか?ここからはネタバレの領域になるので、ネタバレが嫌な方は飛ばしてお読みください。

キングダムで描かれている事は史実通り

廉頗は史実の上でも『キングダム』で描かれていた通りの人物です。

  • 勇気のある武将であった
  • 藺相如と刎頸の交わりを交わす
  • 老齢でも活躍していたが、悼襄王が即位すると、将軍職を罷免させられた
  • 楽乗を撃破して魏へ亡命
  • 楚に亡命後は将軍に任命されることなく一生を終える

勇気があり、豪快な性格は史実(史記)にも残っており、『キングダム』でのイメージ通りです。

また廉頗は大食漢で、1斗(10升)の米と10斤(約2.2㎏)の肉を食ったといわれています。廉頗は史実によれば、趙国に対して望郷の念を抱いている人物でしたが、『キングダム』でもそのような描写がありますね。

廉頗四天王

最後に、廉頗の軍の幹部である廉頗四天王を紹介して終わります。廉頗四天王は、全員が廉頗大将軍直属の将軍たちです。

輪虎

©原泰久/集英社

廉頗四天王の切り込み隊長が輪虎です。

童顔ですが、将軍です。

廉頗の大戦では、必ず輪虎が決定的な仕事をする。

山陽の戦いで信に討たれる。

介子坊

©原泰久/集英社

武力に優れた廉頗四天王の1人。

単独で百勝を上げている豪傑

姜燕

©原泰久/集英社

姜燕は弓の名手で、中華十弓の1人。

かつて廉頗と五分に渡り合った小国の勇。

国の滅亡と共に廉頗に忠を誓った。

玄峰

©原泰久/集英社

玄峰は長年廉頗の参謀を務めた軍師。

趙全体の総司令を頼まれるほどの軍才の持ち主。

輪虎の軍略の先生。

山陽の戦いで桓騎に討たれる。

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作者:原泰久

ジャンル:青年マンガ

出版社:集英社

掲載誌・レーベル:週刊ヤングジャンプ

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