この記事では、YouTubeの収益化審査期間(2020年最新版)について、私の実体験をお伝えします。
YouTubeの収益化条件
本題に入る前に、まずはYouTubeの収益化の条件をおさらいしましょう。
2020年時点でのYouTubeチャンネルの収益化条件は2つです。
- チャンネル登録者が1,000人以上
- 過去12ヶ月間の総再生時間が4,000時間以上
なお、上記の条件の前に、以下の前提条件を満たしている必要があります。
- 18 歳以上である、または AdSense 経由での支払いに対応可能な 18 歳以上の法的保護者がいる
- 広告掲載に適したコンテンツのガイドラインに準拠したコンテンツを作成している
上記の条件を満たしたチャンネルは、YouTubeの収益化条件を満たした事になり、審査に進むことが出来ます。
審査期間はどれくらい?
さっそく本題です。
2020年1月4日に申請した私のYouTube収益審査は、1月8日にパートナープログラムに承認されました。
審査期間は4日間でした。
他の申請者の情報を見ても、「3日で通過した!」「1週間で通過した!」などの声が多く、2020年の1月現在では「短ければ3日程度、長くても2週間程度」で審査完了する方が多いようです。
審査に落ちるチャンネルも多い
一方で審査に落ちるチャンネルも多いようです。
審査に落ちるチャンネルの特徴としては
- 著作権侵害をしている
- コピーコンテンツを量産して作られている
- 不適切な内容を含んでいる
など、本来のYouTubeのポリシーを無視しているチャンネルが多いようで、YouTubeのポリシーに準拠した上で収益化条件を満たしている場合は問題なく合格できるでしょう。
初心者がチャンネル登録1000人突破するまでにかかった時間
私の実体験として、YouTube初心者がチャンネル登録1000人を突破するまでにかかった時間をこちらのブログで公開しています。
同じく初心者でYouTubeを始める方はぜひご参考になさってください。
最後に
いかがでしたでしょうか?
YouTubeの審査を受けている期間は、審査に落ちないかドキドキしてしまう方も多いと思います。
しかし、ポリシーに違反していない動画を作っている自信のある方は、どーんと構えて待ちましょう。Google(YouTube)はどんどん賢くなっているので、真っ当なコンテンツを作っていれば審査に合格できるはずです。