この記事では、あいみょんが2019年に行った最新ライブ「AIMYON TOUR 2019-SIX SENSE STORY-」の横浜アリーナ公演と、武道館で行った「AIMYON BUDOKAN-1995-」のライブ映像を無料で見る方法をご紹介します。
※本ページの情報は2020年5月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。
あいみょんの最新ライブを無料で見る方法
「AIMYON TOUR 2019-SIX SENSE STORY-」と「AIMYON BUDOKAN-1995-」を無料で見る方法は、U-NEXTの31日間無料トライアルを活用する事です。
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ちなみにこのあいみょんのライブ映像はU-NEXTの独占配信なので、他の動画サービスでは見ることが出来ません。
U-NEXTの無料トライアルについて
U-NEXTの無料トライアルの注意点やポイントについては以下の記事で詳しく書いてますので、ぜひ参考にしてみてください。
セットリスト
「AIMYON TOUR 2019-SIX SENSE STORY-」のライブ映像に収められているセットリストと簡単な感想を書いておきたいと思います。ライブ映像には19曲が収録されています。(※実際のライブでは22曲を演奏。)ご参考になれば幸いです。
ら、のはなし
オープニングでは「AIMYON TOUR 2019-SIX SENSE STORY-」とピンク色の文字で映し出され、赤い幕が上がるととバンドセットと共にあいみょんが登場。ギター・ベース・ドラム・キーボードが1名ずつと、最低限のバンドセットだ。
ギブソンのギターを携えたあいみょんは観客席を時折見渡しながら「ら、のはなし」を歌う。
ステージ上には無数のミラーボールが設置され、シンプルながら輝かしいステージ演出が施された。
今夜このまま
続けて演奏されたあ「今夜このまま」。
この曲では打って変わって青いライティングがあいみょんにだけ当てられるよう施される。
バンドセットながら、あいみょんの歌声とギターの音色を際立たせるような演奏が印象的だ。
2番のサビで歌詞を間違えてしまい「あー間違えちゃった!!!」と、はにかんだあいみょんに観客席は大盛り上がり。
裏声と地声を行き来する難しい楽曲もしっかり歌い上げてみせた。
ふたりの世界
続いての「ふたりの世界」。
「AIMYON TOUR 2019-SIX SENSE STORY-へようこそ!」と観客に始めて語りかけて歌い始めた。
柔らかなピンクの照明とリンクするように、肩の力が抜けた軽快な演奏が印象的だ。
愛を伝えたいだとか
次はあいみょんの2ndシングル「愛を伝えたいだとか」。
この曲の照明は打って変わって、赤と青を基調とした妖艶な雰囲気がステージを包み込む。
2番ではギターを全く弾かずにエモーショナルに歌い上げるあいみょんが最高にクールで印象的だった。
真夏の夜の匂いがする
青い照明と共に歌われたのは8thシングルの「真夏の夜の匂いがする」。
夢なのか現実なのか分からないようなステージが、見事に真夏の夜の匂いを演出している。
二人だけの国
続いては瞬間的シックスセンスに収録された「二人だけの国」。
ステージは赤いや紫の照明が随所に使われ、また歌詞がステージ後方に映し出される演出もあった。
この曲ではギターを置き、マイクを強く強く握りしめて歌い上げていたのが印象的。
わかってない
次の曲は「満月の夜なら」のカップリング曲である「わかってない」。
再びギターを手に取り、今度はシンプルな照明や演出で歌われた。
「愛を伝えたいだとか」「真夏の夜の匂いがする」「二人だけの国」と、3曲連続で妖美なステージ演出だったが、この曲からまたナチュラルな雰囲気に戻って歌われた。
MC1
ここで始めてMCが挟まれる。
客席に「やっほー」と声をかけるナチュラルな雰囲気。客席からの呼びかけに一つ一つ答えるあいみょんに人柄が現れる。
横浜アリーナの2日目で、7曲歌った後でも呼吸1つ乱れていなくてMCの声も綺麗に出てるのが素直に凄い
初めてあいみょんを観に来たファンも多いようだ。
ハルノヒ
MC明けは7thシングル「ハルノヒ」。
こちらも曲調とピッタリ合うような、木漏れ日のような緑色の優しい照明があいみょんを照らす。
穏やかなAメロからサビにかけて、徐々に迫力を増す歌声はさすが。しかし歌声が安定しているシンガーだ。
ひかりもの
次は「瞬間的シックスセンス」に収録された「ひかりもの」。
今度は夕日のようなオレンジ色の照明がステージを照らす。「橙色の空を眺めると少し」という歌詞があるからだろう。
哀愁たっぷりの歌声で「ひかりもの」を歌い上げた。
生きていたんだよな
次はあいみょんの1stシングル「生きていたんだよな」。この曲は弾き語りでの演奏。私が最も好きな曲の1つ。
あいみょんの弾くギターと力強い歌声だけが鳴り響き、そしてあいみょんを真上から照らすだけの照明演出が印象的。
この曲が持つシリアスさを見事に表現したステージとなった。
from 四階の角部屋
ライブ映像では「from 四階の角部屋」に。※おそらく間に演奏された「Tower of the Sun」「恋をしたから」「おっぱい」の3曲はカットされている。
この曲からステージ後方に貼られたビニールのような幕が取り外されていた。
幕が外され、白いスクリーンになった影響で、あいみょんの影が後ろのスクリーンに大きく映るように演出されている。
格好良く「from 四階の角部屋」を歌い上げる。
鯉
次は「ハルノヒ」のカップリング曲「鯉」。
子気味の良いテンポの楽曲だが、それに合わせるように後ろのスクリーンにあらゆる映像が映し出され、これまでのシンプルな演出とは変わってステージングが派手になってきた。
夢追いベンガル
「ここから後半戦!」とあいみょんがテンションを上げると観客も呼応。
同時に後ろのスクリーンも取り外され、真っ暗な背景になる。
そして演奏されたのは「夢追いベンガル」。演奏が始まった途端に嬉しそうに飛び跳ねるファンの姿も映されており微笑ましい。
曲の後半では、このライブで初めてハンドマイクとなってステージを踊るように練り歩く。あいみょんのテンションと共にファンの熱気も最高潮に上がったのが分かる。
貴方解剖純愛歌 〜死ね〜
大興奮のまま歌われたのは「貴方解剖純愛歌 〜死ね〜」。
アリーナは手拍子に包まれた。
サビでは観客とシンガロング。あいみょんの呼びかけに、観客もテンションが爆発している。
マリーゴールド
ここに来て最大のヒット曲「マリーゴールド」。
イントロが流れた瞬間に、悲鳴にも聞こえるファンの声援が聞こえる。
ステージ後ろの照明がマリーゴールドの花のようにオレンジや黄色で彩られる。
歌詞の「幸せだ」「大好きさ」に、あいみょんの今の気持ちが重なっているような歌いっぷりだった。
MC2
ここでMC。
ライブハウスでやってた頃は10人くらいしかお客さん呼べなくて、その頃は横浜アリーナでライブするにはライブハウス何個分なんだろう?と考えていたと。
とても胸にジーンとくるMCだった。
空の青さを知る人よ
ここで当時の最新曲「空の青さを知る人よ」。
青く包まれた照明の中で気持ち良く歌い上げるあいみょん。
満月の夜なら
続いては「瞬間的シックスセンス」に収録された「満月の夜なら」。
軽快なリズムに乗せて流石に少しだけ声が苦しくなってきたのかもしれない。高音の時に少し苦しい表情を見せる。
でも全然クオリティは下がっておらず、全く問題なし。
MC3
ここで最後のMC。
あと2曲で終わること、次の曲は皆で歌いたいことを伝える。
また、次の曲が出来た時に自分の音楽人生が変わる実感を持った、背中に風が吹いた感じがしたとのこと。
君はロックを聴かない
あいみょんの3rdシングル「君はロックを聴かない」を演奏。
この曲の照明は極めてシンプルなもので、ただあいみょんと観客を照らすだけのものだった。
観客と一緒に歌いたいからこそ、客席を照らす照明で、あいみょんにとってとても大切な曲だからこそシンプルな演出なんだろう。
優しい空気の中、大サビは観客と共にシンガロング。
GOOD NIGHT BABY
「皆さん本当にGood Nightでした!」という感謝の言葉と共に始まった「GOOD NIGHT BABY」。
この時のこの曲で歌われた「君」は、間違いなく目の前の観客を指していた。
”ほらもう君に会いたくて恋しくてこのまま走り始めた”
またいつかファンとあいみょんはライブで再会するのだろう。そんな胸いっぱいの気持ちでライブは締めくくられた。
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