当記事では漫画『キングダム』に登場するシュンメンの魅力を徹底的に考察していきます。山の民の民族・鳥牙族として登場するシュンメン。使用する武器や性格についても纏めます。
鳥牙族のスピード戦士
シュンメンは鳥牙族のスピード戦士として登場します。
©原泰久/集英社
シュンメンは仮面の上下からクワガタの顎のような形の突起物が出ているのが特徴です。
楊端和率いる山の民の軍勢の中の「鳥牙族」に属します。
「死王軍内で最も脚が速いのはこの鳥牙族だ、憶えとけ」
と作中で語っているように、スピードには自信があります。
ちなみに楊端和について書いた記事は↓
使う武器は剣で山の民のNo3的存在
シュンメンは剣のような武器を1本持ち、その武器で戦います。
また、シュンメンはタジフと並んで山の民の軍勢のNo3的存在です(バジオウが実質のNo.2)。
山の民の軍勢が姿を表す際は、いつも楊端和の近くに位置取ります。
ちなみにバジオウについて書いた記事はこちら↓
お調子者で口が軽い
シュンメンは山の民の中では珍しく、お調子者気質で口が軽い側面があります。
©原泰久/集英社
こちらのシーンでは、楊端和にある”嘘”をついて、楊端和を激怒させます。
また、蕞に助太刀に入ったシーンでは
ったくそれにしても…ムチャクチャするぜうちらの王様も…
という言葉を漏らして、楊端和に睨まれるシーンが描かれます。
山の民といえば、楊端和に実直で硬派な男が多い印象ですが、その中でもシュンメンは珍しく軟派な印象があります。
シュンメンにはややヘタレっぽい印象を持っている読者も多いようですね。
楊端和からの信頼
口が軽い印象はありますが、楊端和からシュンメンへの信頼は絶大です。
鄴攻めの際に的に囲まれ絶体絶命のピンチになった際、楊端和はシュンメンとバジオウを左右に配置し、タジフを中央に置くよう指示を出します。
これは戦力と機動力においてシュンメンがバジオウやタジフ並みに信頼されていることを表してますね。
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